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奮戦記

【04.07.27】臨時国会をひかえて党国対、代議士会、団会議を開く

 今日は午前中に、私の事務所関係者で臨時国会に向けた打ち合わせをおこないました。

 その後、午後2時からは代議士会、3時から団会議、3時半から論戦対策会議、そして5時から国会対策委員会を相次いで開きました。

 このなかで、臨時国会にのぞむ党としての基本方針を確認するとともに、質疑の場があればどのような論戦をおこなうかなどについて、議論しました。

 今、政治の焦点となっている改悪年金法の問題点と財源のあり方、自衛隊のイラク派兵と多国籍軍への参加問題、日歯連疑惑、災害対策、BSE・農業問題などについて、とくに集中して議論しました。

 いずれも、自民党政治の行き詰まりをしめすものです。また、国民へのしわ寄せや平和破壊によって乗り切ろうとする政府・与党の露骨な意図があらわれています。

 ところが、今に至るも臨時国会の会期については、与野党の間で結論が出ず正式に決まっていないのです。

 明日の午後2時から、与野党の国会対策委員長会議が開かれます。
 会期については、ここで事実上決まるでしょう。

 もし、ここでも決まらなければ、開会日の30日の議運で採決のうえ決定するということになるでしょう。



ホントに暑いね〜

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