奮戦記
【04.06.30】“どしゃ降り”と“かんかん照り”のなか声をからして訴え
今日は、雨が急にどしゃ降りになったり、カンカン照りで汗が噴き出るような暑さだったり、荒れた一日でした。地方議員の方々といっしょに街頭から訴えました。
午前中、街頭からお話をしますと、家から外に出てきて聞いている人もいました。
じりじりと暑い太陽が照りつけました。聞いているほうも大変だったのではないでしょうか。
笠松町のスーパー前では、15人くらいの支持者が集まっているところに、買い物客が徐々に増えてきました。
ところが、途中から急に雨が降りはじめました。天気は変わりやすいですね。
岐南町役場では、うって変わって、カンカン照り。ジリジリ焦げそうなくらいでした。役場やJA、消防署の人も顔をだして聞いていました。
終わってから、岐南町の伏屋征勝町長がちょうど出てきて、「聞いてましたよ」と。
市町村合併をしないことを決断した町長らしく、さわやかな方でした。
「これから町営循環バスに乗って、町内の様子を見てくるんです」と言いながら、町長はバスに乗り込みました。
大垣市に移動し、演説をはじめましたが、どんどん黒い雲に覆われて、どしゃぶりになりました。あっという間に、全身ずぶ濡れになりました。まったく傘も役に立ちませんでした。
次の演説の場所に移動をはじめると、今度は、晴れ間が出てきて、大垣駅につくころには、完全に晴れました。
大垣駅前は、はじめ60人くらいの人が集まっていましたが、バスを待っている人や通りがかりの人が、少しづつ増えて、約100人ぐらいが集まりました。