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奮戦記

【04.07.01】北海道の小樽、江別、苫小牧をまわって訴えました

 早朝、宿舎を出発し羽田空港から北海道の千歳空港へ移動。そこから、クルマで小樽市に入りました。小樽駅前で街頭演説、続いて江別市、さらに苫小牧市で演説をおこないました。

 昨日までの、30度以上、しかも、じと〜、ムシムシというところから、からっと晴れわたり、さわやかな風。やっぱり北海道の気候はいいですね。

 小樽駅前では、大変盛りあがった街頭演説会となりました。
 集まっている支持者だけでなく、バス待ちをしている人や、買い物帰りの人たちも、どんどん近寄ってくるという感じでした。

 私が学生時代にお世話になった民主書房のおかみさん、日本共産党の地区委員長だったTさん、伯父と同じ国鉄に勤めていた方など……なつかしい方々にお会いしました。

 日本共産党の小樽地区委員会の話によると、こんな感想が寄せられたそうです。
 ――「佐々木議員が来るというので、職場を抜け出して聞きに来た」「年金の話に感動した。共産党の年金の提案はぜひ実現していただきたい。両親は消費税5%になってから、採算が合わないと、小さな店をやめて、年金暮らしです。こんど年金が削減されるということなので、大変不安です。ぜひがんばってください」。

 江別の大麻駅前でも、大変盛り上がりました。

 マスコミ関係者が、「宗男さんについて、演説されますか」と事前に問い合わせてきて、小樽と江別に取材に来ました。また、苫小牧では地元の新聞社の取材を受けました。

 最後は、苫小牧の団地でした。
 ここも、人がどんどん増えていき、窓をあけて、最後まで聞いている人がかなりいました。活気がありました。

 ここでも、衆議院の中選挙区時代に立候補していたほかお静子さんにお会いしました。なつかしいですね。

 平日の昼間ということもあり、お年寄りも多かったのですが、杖につかまったり、椅子に腰掛けたりしながらも、最後まで、真剣に聞いて、拍手も多く、私の方が励まされました。

 年金の話で、まず立ち止まって聞いているのですが、ムネオの話で、「おっ!憲昭だ」という感じで、見に来る。そして、最後まで聞いていくという感じでした。



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