奮戦記
【04.04.07】国会緊迫のなか静岡県浜北市の市議選応援に入る
年金改悪法案をめぐって国会が緊迫しているなか、急遽、浜北市の市議選の応援に入りました。
定数24で26人が立候補、火花を散らすような激しい少数激戦の選挙がたたかわれています。
<秋山宗太郎候補の応援>
日本共産党の候補者は、7期目にいどむベテランの秋山宗太郎さん、コミュニティバスを実現させた元気なお母さん政治家加藤ときこさん、就学前までの乳幼児医療無料化を約束させた福祉ひとすじの北島さだむさん、道路・河川の改修に力をつくすなどバイタリティあふれる確かな行動力と実績のいそべ学さんの4人です。
現職の秋山、北島、いそべの各氏、それに前職の加藤さんを加えて3人から4人に増やそうという挑戦です。
なかなか厳しい選挙です。しかし、激戦を勝ち抜く熱意がひしひしとつたわってきました。
私は、秋山候補と街宣をおこなった後、加藤、北島、いそべの各候補の個人演説会でお話をしました。
あすの本会議、あさっての厚生労働委員会は、全会派出席のもとでおこなわれることになりました
今日の夕方、明らかになったところによりますと、ボイコットを続けてきた民主・社民両党が、審議に復帰することになりました。
そのため、あす木曜日(8日)の本会議、あさって金曜日(9日)の厚生労働委員会に、小泉総理も出席して質疑がおこなわれる予定です。
.