アドレス(URL)を変更していますのでブックマークされている方は変更してください。
<< ホームへ戻る

奮戦記

【04.01.27】予算委員会が紛糾し、政府が答弁を撤回しました

 今日の予算委員会は、イラクの現状をめぐって紛糾しました。
 川口外務大臣が、民主党の質問に「24日にサマワの評議会も解散をした、そして評議会メンバーは総辞職をしたということを承知いたしております」と答弁しました。

 ところが、その直前におこなわれた衆議院本会議では、小泉総理大臣が「サマーワ市評議会は住民の意向を反映した構成のため、実質的に機能している」と答弁していたのです。石破防衛庁長官も、総理と同様の答弁をしたのです。
 これは、完全に大臣のあいだで食い違った答弁です。


. 

わたしの質問は、明日に延期になりました

 野党は、事実と違う答弁は撤回すべきだと主張しました。
 そのために予算委員会が紛糾し、今日中に予定されていた「質疑を終了する」ということができなくなったのです。

 結局、夜開かれた理事会で、総理大臣が答弁を撤回することで、あすの質疑に入ることになりました。

 そのため、私の質問は、明日の午前中に延期になりました。


.

明日は、予算委と財金委で3回質問します

 明日、予算委員会が終わったら、ただちに財務金融委員会が開かれます。

 私は、財務金融委員会でも、大臣の所信表明にたいする質問と、外為法改正案についての質問をします。

 あわせて3回の質問をしなければなりません。
 これから質問準備です。

.


な〜に?

image/040127-223456-aDSC_1155.gif


Share (facebook)

このページの先頭にもどる