奮戦記
【04.01.20】米大学は「学位与えていない」って?「学歴詐称」か!
昨年11月の総選挙で当選した民主党の古賀潤一郎・衆院議員が、学歴に疑惑をもたれています。
選挙で公表していた「米ペパーダイン大学卒」の学歴について、同大学の広報責任者は今日、マスコミの取材に対して「彼は学位を与えられていない」と、卒業を否定したそうです。
古賀議員は渡米して事実関係を調査するとしています。本人は、「卒業していないことが判明すればバッジをはずす」と辞職を示唆しています。
古賀議員は、17日の記者会見で「82年に弁護士を通じて卒業証書を受け取っており、卒業したと思っている」と釈明していました。
仮に、経歴を詐称したのであれば、大きな問題です。公選法違反(虚偽事項の公表)に当たる可能性もあります。
第30回「国税国会」があり、全国税労組の要望を聞き懇談しました
今日は、「国税国会」と銘打った全国税労組による国会要請行動がありました。
最近の国税庁の行政運営の変化と税務行政の改革課題について、全国税としてどう考えるかのお話があり懇談しました。
「貸し渋り・貸しはがしホットライン」について、金融庁からレクを受けました
金融庁から、「貸し渋り・貸しはがしホットライン」の実態について、説明を受け議論しました。
中小企業など、借り手の側の訴えにたいして、この「ホットライン」がまともな役割を果たしているのか。
訴えがどのように処理されているか、詳しい説明を受けました。「当事者間の問題なので内容には介入しない」というのが基本で、ほんとうに親身に対応しているとは思えませんでした。
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