奮戦記
【03.11.17】静岡と愛知で後援会の皆さんにご挨拶をしました
秋晴れのもと、静岡県と愛知県でご支援をいただいた後援会の皆さんに、ご挨拶をして回りました。
いっしょに行動したのは、瀬古由起子さん、平賀たかしげさんです。
静岡県では、県労働者後援会、業者後援会、生活と権利を守る会内後援会、建設交通後援会、医療後援会、新婦人内後援会、日本共産党静岡県委員会などをまわりました。どこでも、大きな励ましをいただきました。
労働者後援会では、不当な組合締めつけがきつくおこなわれていること、人減らしなど公務員労働者への攻撃が激化していることなどが話題になりました。
そして、これをはね返すことの重要性についての話がありました。
ある人は、「今度の選挙は運動量が足りなかった」「公明党から3回電話が来たが、共産党からは一度もなかった」と言っていたそうです。
「もっとコマーシャルを重視すべきだ」という意見も寄せられました。
その後、医療後援会、新婦人内後援会、業者後援会、党南部地区委員会、昭天緑地区委員会、南西地区委員会などをまわりました。
愛知の新婦人内後援会は1500カ所を超える宣伝で頑張りました
新婦人内後援会では、なんと「1500カ所以上宣伝」を目標に掲げて、実際にそれ以上の宣伝をしたそうです。じつに、すばらしいですね。
創業250年のあべかわもちの老舗で休憩
静岡県の挨拶回りの途中、創業250年の老舗に入りました。そこで食べたつくりたての安倍川餅。うまかったですね〜。
お店のご主人は、私を見て「国会討論会に出ている人でしょ」と言ってくれました。「はい、そうです」といって名刺を渡しました。――記念に写真をパチリ!!
新幹線で「この人がムネオハウスの名付け親だよ!」と、大きな声が……
静岡から名古屋に移動し、降りようとデッキのところに行くと、5〜6人の方々がドアぎわにいました。
そのうちの1人が、私を指さして「あっ、ムネオハウスの人だ。この人があのムネオハウスの名付け親だよ!」と、みんなに紹介してくれました。
私が「どちらから来られたのですか?」と聞きますと、「松阪です」と言っていました。ありがとうございます。
タクシーでも「佐々木議員ですね。ご苦労様です」と……
東京駅から宿舎にタクシーに乗りました。降りるとき、運転手の方が「佐々木議員ですね。ご苦労様です」と、声をかけてきました。
このところ、声をかけていただくことが、たいへん多くなりました。どういう現象でしょうか。日本共産党に、ふたたび注目が集まるようになったのなら良いのですが……。