奮戦記
【03.11.14】三重県と岐阜県で後援会の皆さんにごあいさつ
今日、午前中は三重県、午後は岐阜県でご支援をいただいた後援会の皆さんへのごあいさつに回りました。一緒に行動したのは、瀬古由起子さん、加藤隆雄さんです。
三重県では、保険医協会内の日本共産党後援会、三商連内後援会、新婦人内後援会、生協病院内後援会などをお訪ねしました。
どこでも、小泉内閣による国民へのしわ寄せ政策に対する厳しい批判が語られるとともに、選挙の様相が一変したこと、それに対応する時間がたりなかったことなどが、話題になりました。
とくに三重県では、県議選で日本共産党の県議を空白にしたこと、津の市議選でも共倒れをまねくなど、厳しい現実に直面しています。そのうえ、衆議院選挙で議席を半分に減らしました。
そのため「総括をきちんとしながら、来年の参議院選挙で何としても巻き返しをはかりたい」という決意が、こもごも語られました。
案内をしてくれたのは、中野たけしさんです。参議院三重選挙区の候補者です。なんと、現在29歳! 来年の選挙の直前に30歳になり被選挙権が得られます。若いですね〜。<写真右から2人目>
岐阜県では、党県委員会でちょうど小選挙区制候補の会議が行われていました。私たちが到着したとき「ちょうど一段落したところ」(県委員長)で、すぐにご挨拶させていただきました。
みんな真っ黒に日焼けして、力いっぱいたたかった清々しさが伝わってきます。
その後、新婦人内後援会、労働者後援会、教職員後援会、県後援会長、青年後援会などをお訪ねして、感謝と決意をお伝えしました。
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