奮戦記
【03.11.03】どしゃ降りの雨のなか「偽りの対決」から第3の勢力へ!
土砂降りの雨が降るなか、比例カーで街頭から訴えました。
1日で、一宮市、江南市、春日井、豊橋市、名古屋市緑区を駆け抜けました。この間、社会保障推進協議会の事務局長・加藤るみ子さんに比例カーに乗っていただき、応援演説をうけました。
――いまの社会保障が、小泉内閣になってどんなに悪くなったか、年金の財源として消費税増税を野党の民主党から言い始めた。これを変え、安心できる制度にするには、日本共産党の躍進しなかい、と訴えていただきました。
企業団体献金を受けていない清潔な党だからこそ!
私は、政官業の癒着にメスを入れ、逆立ちした財政構造を切り換えて、社会保障を予算の主役に据え、医療も年金も介護も充実させなければなりません、と訴えました。
それができるのは、企業団体献金を1円も受け取っていない日本共産党だから。――この訴えには、うなずく人も多く確かな手応えを感じます。
雨にもかかわらず、一宮市の商店街、江南市のスーパー前、春日井市の高蔵寺ニュータウン、豊橋の駅前など、どこでも後援会の方々や近所の皆さんが出てきてくれて、あたたかい拍手・声援をいただきました。
――心から感謝します。
名古屋市緑区の個人演説会に240人が参加し熱気あふれました
夜は、名古屋市緑区の石川ひさしさんの個人演説会に参加し、日本共産党の政策を訴えました。
演説会場の小坂小学校の体育館には、参加者で会場いっぱいになり、大いに盛り上がりました。
「偽りの対決」を乗り越える集中したたたかいを!
今日の各新聞には、序盤戦の選挙情勢が載っています。
どの新聞も自民か民主かという書きぶりですが、まだ投票を決めていない人が
30〜40%もいるのです。
あと5日、訴えに訴えぬいて、日本共産党の風を吹かせていく決意です。皆さ
んのご支援に心から感謝します。