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奮戦記

【03.11.01】「やっぱり2大政党ではダメ。第3の勢力が必要だ」!

 今日は、静岡県沼津市で日本共産党の比例カーから訴えました。

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 曇っていましたが、暖かく湿度が高い。――街角でお話をはじめると、通りかかった方がそのまま立ちつくしてじっくり耳を傾けてくれます。若い女性も立ち止まって、ビラの写真と見くらべています。
 こんな方々が増えてくると、ついつい話に力が入ってしまいます。

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 宣伝カーから訴えた後、お話を聞いてくれていたまわりの方々と握手!握手!
 次第に期待が高まってくる感じがします。商店の方からも、タクシー・ドライバーからも「頑張って!」と力強い励ましの声をいただき、勇気百倍です。

 帰りは、沼津市の片浜駅から三島駅までJRで移動。ホームで、電車を待っていると、一人の中年の男性が声をかけてきました。
 「もしかして……。こんなところまできているとは思わなかった。遊説で来てるんですか?」。私が、「ハイそうです。東海ブロックを駆け回っているんです」と言うと、すっかり感心されて、「あのテレビに出ている人に会えるなんて、感激しました」と言われ、恐縮しました。

 列車のなかで、この男性はこう話しました。
 ――「私は、はじめは政治に関心がなかったのですが、労働組合の関係で政治に興味を持つようになり、最近は必ず投票に行くようにしています。最近は、2大政党と言われていますが、これではダメ。選択の余地がなくなる。日本共産党も、政治の一角で第3の勢力として頑張ってもらいたい」。

 私が「ぜひ、比例代表は日本共産党と書いて下さい」というと、「わかりました。頑張ってください」と、がっちり握手をして三島駅で別れました。私の胸のなかに、暖かいものが広がりました。

 2大政党制を財界が演出しマスコミがあおっても、しっかり見ている人がいる。その良識が国民のなかにある限り、私たちの訴えは国民の心に必ず届くはず。力の限り頑張ろうと、あらためて決意を固めました。




【メルマガ読者からのお便りのコーナー】


日本共産党に投票します。全国はひとつです

今日も頼もしく拝読いたしました。静岡県静岡市・清水だったのですね。お疲れ様でした。懐かしい花井、酒井県議の名前、昔応援していた当時を思い起こしました。頑張ってください。
それにしても意思が強い。このさなかによくお便りを発行できますね。頭が下がります。うがった見方をすると、本当にケンショウさんが?と思いますが、共産党の議員さんならではのことと本当に感心致します。

国民のほとんどが苦しくなったというのに、商業マスコミはどうしてキャンペーンを張らないの?と思います。これは暴動ものですよ!

逆にどうしてこんなに素直な国民なのでしょうか、「おしん」顔負けではないでしょうか。その原因のひとつには労働運動の分裂、旧社会党の変質、創価学会・公明党からの政党支配があるように思えてなりません。

労働運動が盛んだったならば毎日デモが盛んにやられていたことと思います。悔しくてなりません。再び国会に出て、悪政を暴いてください。声なき庶民の代弁をしてくださいませ。ケンショウさんにしかできません。
ケンショウさんの声はすばらしいです。あの迫力ある追求している姿と声はいつも議場を圧倒していることと思います。

私はケンショウさんがよって立つ選挙区は違いますが日本共産党に投票します。全国はひとつです。比例区は日本共産党と宣伝します。
最後まで頑張ってください。心より応援いたします。(11月1日/男性/50代)


不破さんが、満塁ホームランのような劇的な演説をしました

佐々木憲昭さん、ご苦労様です。私は香川県在住の者です。
メルマガ開設されて即登録、愛読しています。憲昭さんのファンは津々浦々にいるのですよ。頑張ってください。

昨夜、不破さんが高松市にきて聞かせて下さいました。2500名。情勢を激変させるような満塁ホームランのような劇的な演説でした。

「新しい政治地図ー政治を選挙を財界が仕掛け人で思いのまま、ここに日本の危機がある。九条、消費税、農業、すべての張本人。二大政党論の企みー新戦略」、そして反共反撃と野党外交の輝かしい到達、そして真の野党、日本共産党躍進の訴えへと感動の演説は聴衆を魅了していきました。

同じ壇上に立った春名前議員は「すごい演説だった」と自身のメルマガに書いたほどです。不破さんが100人いて一斉に街頭でやれば、情勢は雪崩れをうって変わるでしょう。
この100人の仕事こそ私たちの仕事ですね。
頑張りましょう。(11月1日/男性/70代/香川県香川郡香川町)


「自民党と民主党、どちらにかわっても中身は一緒だよね」の訴えがきいてきまし

日夜のご奮闘ご苦労様です。
港区管内でもやっと自民党と民主党どちらにかわっても中身は一緒だよね。――この訴えがきいてきました。
「このままだと瀬古さんが危ない」と話すと、「エッエッ本当」一瞬にして顔色が変わり、真剣に聞いてくれます。なんといっても消費税の値上げにき皆さん頭にきています。
訴えも絞ってやったほうが効果があると思います。
  (10月31日名古屋市港区後援会事務局長)

 

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