奮戦記
【03.10.31】「小泉内閣で暮らし悪くなった」が、なんと93.8%!
今日は、静岡県の静岡市・清水で訴えました。
街宣の途中で、花井征二県議に見せていただいた「サンケイ新聞」の世論調査を見てびっくりしました。
なんと、「小泉内閣になって生活はよくなったか」という質問に、「悪くなった」とこたえた人が、93.8%にものぼってるからです。
圧倒的多数です。ほとんどの国民が小泉内閣の政策にノーの声をあげているということになります。
この声が、政治を動かすほどの大波になったとき、歴史は動くと思うのです。
そうしなければなりません。
それにしても、暮らしをもっと悪くする計画を立てて推進しようというのが自民党と公明党。それとたたかうべき野党はどうかといえば、民主党が、消費税増税を自民党と競い合うような、ていたらくです。
私たちが、もっともっと頑張らなければなりません。
静岡の後半は、酒井政男県議とともに街頭宣伝をおこないました。
JA静岡藁科支店の前で演説をはじめようとして、この支店の入り口に目をやると、なんと堂々と自民党の候補者のポスターが張ってあるではありませんか。
これは、余りにも露骨なので驚きました。
自民党は、無所属でたっている人もいて、分裂選挙だそうです。だから、ぴりぴりしているのでしょう。
私が名刺を出しているのに、「私は自民党だから」と言って受け取りもしないのです。
いずれにしても、選挙も中盤戦にさしかかり、激しいつばぜり合いです。なんとしても頑張らなければなりません。