奮戦記
【03.04.16】財務・金融共同行動で副大臣への要請
今日は、午前11時から、26の団体が参加している財務・金融共同行動実行委員会(堀口士郎実行委員長)の代表の皆さんといっしょに、財務省の小林副大臣に要請行動をおこないました。
短い時間でしたが、東京靴工組合、全国税、全税関、年金者組合、国民金融公庫発展会などの方々から、営業と暮らし、労働条件の改善に関して真剣な訴えがあり、副大臣の見解をききました。
副大臣は「規制緩和を単純にやると弱肉強食になる。必要なところを守ることは大事だ」「思想信条、所属組合で差別するようなことがあってはならない」と述べました。
問題は、それをほんとうに実行するかどうかです。
大学の独立法人化等に反対する国会請願デモを激励
国会請願デモを激励しました。
「銀行の貸し手責任を問う会」の皆さんと懇談
6時から、「銀行の貸し手責任を問う会」の皆さんと懇談しました。
とくに、印鑑が押してあれば、すべて本人が認めたものとみなすという「民事訴訟法第228条」が大きな被害をひろげているので、改正をもとていくことが議論され、今後運動を強めていくことになりました。
.