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奮戦記

【03.02.25】大島大臣の疑惑解明で3月中旬に参考人招致

 今日の予算委員会は、「公聴会」を開きました。
 午前中に4人、午後に4人の公述人が意見を述べ、予算委員が質問するという形式の質疑がおこなわれました。

 日本共産党の推薦した中西啓之・都留文科大学前教授は、オランダに留学した体験をもとに税制の紹介をおこなうとともに、所得税制の改革、社会保障の拡充と公共事業の削減、地方財政の状況と市町村合併などについて意見をのべました。

 このなかで、財源対策として、所得税の最高税率をもとに戻すとともに、大型の公共事業を削減する提案をおこないました。
 また、上からの市町村合併の強引な押しつけを批判しました。

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大島農水大臣の関係者を3月中旬に参考人招致

 今日も、予算委員会の理事会が断続的にひらかれるとともに、与野党間で大島農水大臣関連の参考人招致について基本方向が合意されました。<記者会見する予算理事メンバー

 その時期は、3月中旬(3月10日からはじまる週内)。
 参考人として、野党が要求しているのは大島大臣の2人の秘書と2人の民間人ですが、与野党間では少なくとも「複数を目指す」ことが合意されました。

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財務金融委員会で吉井英勝議員が質問

 私は、予算委員会が終了し理事会が終ってから、ただちに財務金融委員会に駆けつけました。

 日本共産党から吉井英勝議員が質問に立ちました。
 吉井議員は、消費税の免税点引き下げで中小企業・業者いじめになると追及しました。

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はぁ! そうなんですか〜

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