今日は、緊急に西東京市の市会議員選挙の応援に入りました。
　西東京市は以前、田無市と保谷市でした。合併して西東京市になりました。

　高梨功候補、保谷清子候補とともに、西武柳沢駅南口で街頭演説をおこないました。

　倉根康雄候補、大川まり候補とともに、田無駅北口で。他党派の候補も次々と街宣のため集まってきました。

　安斉慎一郎候補、葉原ときみ候補とともに、ひばりヶ丘駅南口で。暗くなってきましたが、勤め帰りの多くの市民の皆さんに聞いていただきました。

　この選挙で問われているのは、国民健康保険料や下水道料金、保育料など、市民の暮らしを直撃する大幅な軒並みの値上げ計画を許すのかどうかということです。
　日本共産党以外の政党は、値上げ計画を市民にかくして選挙をやりすごそうとしています。自民党や公明党などは、選挙が終わればいっせいに値上げを強行しようとしています。これに正面から反対し、ムダを削れと訴えているのが日本共産党です。

　私は、ムネオ疑惑追及の体験から、政財官癒着と無駄づかいをおさえ市民の暮らしを支えることの大切さを訴えました。

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