今日は、参議院鳥取選挙区補欠選挙の応援に行きました。
　日本共産党の候補者は、市谷とも子さんです。

　市谷さんは、１９６８年鳥取市生まれで３４歳の若さです。鳥取大学教育学部を卒業してから養護学校の先生になり、その後、民医連に勤めました。
　いまは、日本共産党の鳥取県委員会の県民運動部長です。

　話は、じつに力強く情感に訴えるものがあります。国会に出たら、すぐにビシバシと論戦ができる人だと思いました。

　私は、国会での疑惑追及の体験を話し、いまの行き詰まった政治を打開しなければならない、そのためには日本共産党の躍進をと訴えました。

　鳥取の自民党は、この参院補欠選挙への候補者の擁立を断念したそうです。自民は、最初から不戦敗です！

　

●経済界の代表と経済問題で懇談

　県建設業協会西武支部、県鉄構工業会、県自動車整備振興会西武支部など、地域の経済界の方々と懇談させていただきました。

　いまの経済の深刻な実態、とくに建設業界の苦境について話がありました。
　最近は、ゼネコンが町村にまで食い込んでいるため地元の建設会社が閉め出されていること、親のゼネコンが倒産したため下請代金が支払われないこと、中小業者が大変な状況にあることなどが、こもごも話されました。

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　　＜荒涼とした日本海を望む＞

　　＜境港市は漫画家の水木しげるさんの出身地＞
　　　――みずきロードには、たくさんのモニュメントが……

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　　　　　　　　悪さをすると、ゆるさんぞ！！