奮戦記
【02.09.13】衆議院山形4区補欠選挙の応援にいきました
今日午後、羽田を出発し山形県の庄内空港に到着。その足で、山形4区補欠選挙(10月27日投票)の応援に行きました。<朝日村開発センターで>
加藤紘一元自民党幹事長の議員辞職にともなう補欠選挙です。
日本共産党からは、前参議院議員の須藤美也子さんが立候補する予定になっています。
私は、3カ所の演説会を駆け回りました。それぞれ100人の参加者で盛り上がりました。私の持ち時間は30分です。
私は、鈴木宗男議員の疑惑追及の体験をまじえながら、清潔な日本共産党が1人当選すれば、議案提案権が確保できること、とくに農家の代表として大活躍されてきた須藤さんを! と訴えました。
<藤島町田川農協で>

また、日本共産党は企業団体献金も、政党助成金ももらわず、機密費にも顔を出したことがない。この党が躍進すれば、政治が変わると訴えました。
<三川町中央公民館で>

なんと、花束までいただいてしまいました。

須藤美也子さんと、がっちり握手!「がんばりましょう」

.鈴木宗男被告を偽証で追起訴
東京地検は、今年3月の証人喚問で鈴木議員が嘘の証言をしたこと、島田建設の資金提供を政治資金収支報告書に記載しなかったことなどを理由に、追起訴しました。
日本共産党の国会での追及が契機となって、ようやくここまできたというのが実感です。
しかし、これで一件落着というわけにはいきません。外務省・支援委員会の実態、ODA疑惑の解明など、やらなければならないことはたくさん残されています。
とりわけ、政官業の癒着を断ち切るための企業団体献金の禁止、天下りの禁止など、政治が果たさなければならない課題は山積しています。
そのため、私は引き続き全力をあげる決意です。
はるか雲海のかなたに沈む、夕日……
――飛行機の窓から

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ということだって!
ふ〜ん
