奮戦記
【02.02.28】与党は鈴木宗男議員の証人喚問に応ずるべきだ
今日も、証人喚問の実現をめぐって、予算委員会理事会で与野党の激しいやりとりがありました。
自公保・与党は、「外務省の報告が出てから検討して回答する」の一点張りで、まったく前進がないのです。
<野党4党の予算委員会理事の記者会見>

これにたいして、日本共産党、民主党、自由党、社民党の野党4党は、こう主張しました。「鈴木氏の証人喚問は予算審議の前提であり予算そのものだ。なぜなら、予算の執行に介入して税金の還流をはかったものだからだ」。
しかし、与党は喚問についての解答を先送りしたままです。明日また午前8時半から理事会で協議することになりました。
<発言する私>

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公聴会が引き続き開かれました
午前中は、昨日に引き続き予算委員会の公聴会が開かれました。
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公述人の多くは、予算の問題点をずばり指摘しました。
振り返ってみると、12人の公述人のうち予算内容を手放しで評価した方は、誰もいませんでした。
今度の予算が、どんなに期待はずれのものか、国民の願いに逆行しているかを示していると思います。
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<うーん、ワシも怒ったぞ〜!!>
