奮戦記
【02.02.08】第２回目の野党四党の予算組みかえ協議
今日は、野党四党(日本共産党、民主党、自由党、社民党)のあいだで「予算組み替え共同提案」の議論が、熱心におこなわれました。
日本共産党から出席したのは、私と池田幹幸参議院議員です。
昨年と同様に、無駄な公共事業を削減すること、雇用・社会保障のための予算を増やすことなどが、一致する方向として確認されました。
予算委員会が開かれ来年度予算の提案がおこなわれました
衆議院の予算委員会が開かれ、来年度予算の「提案理由説明」がおこなわれました。
＜予算委員会がはじまる直前の第一委員会室の様子＞
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予算委員会の理事会では、来週の火曜日から２日間の日程で総括質疑を行うこと、２０日に外務省問題の集中質疑をおこなうことが決まりました。私も、総括質問に立つ予定です。
私は、１３日の午後２時４５分から外務省のＮＧＯ排除問題や「構造改革」問題などで総理に質問します。そのもようはＮＨＫテレビでも放映します。
野党側が要求している田中真紀子前外相らの参考人招致については、結論が出ませんでした。
理事会ではまた、ＮＧＯ排除問題で、鈴木宗男前衆院議運委員長の関与をめぐり小泉純一郎首相と外務省の答弁が食い違っていることについて、安倍晋三官房副長官が政府としての見解を提示。
安倍氏は、小泉首相が「外務省は特定議員の声を気にしすぎた」と答弁したことについて「ＮＧＯへの無償援助などについて、（鈴木氏が）党内外で発言していたことから外務省は影響を受けたのではないかと（首相は）申し上げた」と説明しました。
しかしこの説明は、鈴木宗男議員・外務省の言い分をそのまま認めたものです。これでは、田中前外相が答弁でウソをついていたということであり、総理は以前の答弁を修正したことになります。
引き続き、論戦で追及しなければなりません。
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＜私の名前は“いしまるくん”で〜す（直径２�僉法�
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