今日は、１０時半から日本共産党国会議員団主催の「医療改悪阻止国会内集会」が開かれ、民主団体・労働組合などの代表が多数参加しました。
　

　日本共産党を代表して、小池参議院議員が「小泉内閣の医療大改悪とどうたたかうか」と題して報告を行いました。───小泉内閣のすすめる医療制度改悪の歴史的位置、その具体的内容、たたかいの方向などが報告しました。
　

　活発な議論が行われました。
　───「お金がないので、今日はインシュリンを１０００円分だけお願いします」という患者、「会社に知れるとリストラの対象になるから全額払わせてくれ」といった例や、我慢をして手遅れになり死亡した事例などが紹介されました。

　民医連のアンケート調査には、たくさんの切実な声が寄せられています。───「高齢者は死ねというのでしょうか」「これ以上の負担増は死活問題」「国民に痛みを押しつける改革は真の改革ではない」「生きる命を最優先してください」……。ぎっしりと書き込まれています。

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.議員会館の私の部屋の窓際にもシャコバサボテンの美しい花が咲き始めました。