奮戦記
【01.12.8】藤前干潟の「ラムサール条約」登録を実現しよう
今日は朝から晴天に恵まれ、藤前干潟にいって「藤前ラムサール女性の会」の方々の説明を聞き写真をとりました。冬は、潮が満ちている時間が長く、この時間にはシギやチドリはいませんでしたが、遠くにカモ類が見えました。
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これまでの地元の女性達を中心とした運動で、環境を守るために近くにトイレと水道が設置されました。大きな成果です。
<向かって左から新婦人の水野県会長、八田参議院議員、地元の活動家>

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<干潟の近くのススキも秋風にゆれています>

日本共産党「東海4県業者後援会」合同会議に参加しました
深刻な不況の実態が報告され、党の後援会活動をどう広げていくかについて、議論しました。
狂牛病の影響では「焼き肉屋は8割減、9割減で、すっかり元気をなくしている。いまでは、スキヤキもやらなくなった。だから、糸こんにゃくも野菜も、うどんまでも売れなくなった」。それだけではありません。「肉と関係のない、まんじゅう屋の売り上げも落ちている。いったいどういうわけだ」という話が出ました。
平均して5割の売り上げ減少といっても、特定の地域や中小企業にとっては、きわめて深刻な状況があるのです。
「農家や中小企業は被害者なのに、お金を貸すからなんとかしろとは何だ!」というのがナマの声。必要なのは融資ではなく被害補償でしょう。日本共産党を含む野党4党は、通常国会の冒頭に「緊急措置法」を提出するため準備中です。
そして最後に、日本共産党の党勢拡大に大いに協力していくことも、確認されました。

<報告する瀬古議員>
