アドレス(URL)を変更していますのでブックマークされている方は変更してください。
<< ホームへ戻る

奮戦記

【01.09.29】不良債権処理で中小企業はどうなる(大阪で調査)

 小泉内閣の「不良債権早期最終処理」で、中小企業はどうなるのか。金融関係者、中小企業家などの話を聞きました。
 中小企業を切り捨て、大企業には大盤振る舞い──大銀行の選別的な融資が浮かび上がりました。

 <関係者の話を聞く。向かって左から大門参議院議員、吉井衆議院議員、池田参議院議員、右端は私>

 土曜日ということもあって、心斎橋筋の商店街は大変なにぎわいでした。しかし、昔と比べて高級品が減って安売りの店が増えたようです。なぜか、折りたたみのカサの値段が複数の店で全く同じ381円でした。これもアジアからの逆輸入でしょうか。
 この消費不況のもとで、商売は成り立っているのでしょうか。賑わっているのに、どこか不況の冷たい隙間風がふいている感じがしました。

<にぎわう心斎橋筋の商店街>

 

<久しぶりに見た道頓堀。水の流れは変わらない>

Share (facebook)

このページの先頭にもどる