奮戦記
【01.08.19】予算委≪中東調査≫報告�┘汽Ε献▲薀咼◆Ε螢▲鼻�ジェッタ
8月19日(日)
●08:30 トラブルシ石油省次官より、石油情勢のブリーフ(於:石油省)
「サウジアラビアにおいて、最高経済会議の設置、最高鉱物資源会議、総合投資部、外国の投資にたいして門戸を開くこと、特にガスの分野でこのような措置をとっている。サウジの石油政策については、いくつかのポイントがある。一つは、世界的な価格の安定がある。OPEC内外の産油国との協議、および消費国との対話を通じて。消費国のなかでは日本が最重要の国だ」という話。
───石油省次官の話は、世界最大の産油国・石油輸出国としての自信に満ちあふれている。しかし、いつまでも石油だけに頼っているわけにはいかない。石油がなくなったときのために、産業を誘致したいという希望が伝わってくる。日本に対する期待は、またしても「投資」だ。
●09:30 ファーイズ人事大臣(企画大臣代理)との会談(於:企画省)
10:30 リアド発。
<専用機でジェッタへ>

13:00 ジェッタ着
●13:30 ハーリド国防相補(52歳)
───スルタン第二副首相兼国防航空相が、病気(高熱)のため、息子に当たるハーリド国防相が対応。湾岸戦争の時は軍事司令官を務めたそうだ。イスラエルのパレスチナ地区への武力攻撃に対して懸念が表明された。
<王家特有の大きくて精悍な顔立ち。>

●15:00 ファハド国王への表敬(団長など4名に限定)
●15:30 アブドッラー皇太子への表敬。
───絢爛豪華な宮殿。黄金の色が光り輝いている。すべての富は王族のためにあるようだ。この国では、国家財政と王族の所得が判然と分けられていない。
───国王より一つ年下だが、77歳と思えないようなエネルギーにあふれた感じの皇太子だ。
───投資問題について、皇太子は次のような主旨の発言をした。「どこかの国では、4億ドルで買ったビルを2億ドルで手ばなさなければならなかったそうだ。そのような危険はサウジアラビアにはない。日本の会社は何もしないと感じている。20億ドルの鉄道プロジェクトへの投資を彼らに提案したがこれを拒否した。かれらにサウジに残るように提案したが聞き入れられなかった。現在サウジには、アメリカ、フランス、イギリスなどの外国資本とプロジェクトを進めている」。
───やはり、日本にたいする最大の期待は「投資」のようだ。
17:30 ジェッダ発。専用機でリアドへ戻る。
<私たちの訪問はヨルダン、サウジでも大きく報道された>

<リアドへの帰路につく調査団。向かって左端が私>原口議員撮影

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