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東海での活動

東海での活動 − ブロックでの行動愛知県

【11.12.19】党愛知県委員会が県庁で衆院と参院の候補者を発表

 2011年12月19日、日本共産党愛知県委員会は、愛知県庁で記者会見し、次期総選挙比例代表候補と小選挙区候補(第1次)、2013年参院選愛知選挙区候補が決意表明しました。
 会見したのは、衆院東海ブロック比例代表候補の佐々木憲昭議員、河江明美さん、小選挙区候補の黒田二郎さん(愛知2区)、西田敏子さん(愛知4区)、参院愛知選挙区候補の本村伸子さんです。  

 佐々木議員は「アメリカと財界・大企業の利益を優先する二大政党政治では国民生活を守れない。企業・団体献金を1円も受け取らず、アメリカにも堂々とモノが言える日本共産党が躍進してこそ、国民の期待にこたえた政治に転換させることができる。全力で東海ブロック複数議席を実現したい」と抱負を述べました。
 河江さんは、この間の有権者との対話に触れ、「民主党政権への怒りが急速に高まっている。一方、原発ゼロ社会の実現や消費税増税反対をかかげる日本共産党への期待をひしひしと感じる。特に、浜岡原発の廃炉や東海大地震対策などの政策に共感が広がっている。国会に駆け上がり期待にこたえたい」と語りました。
 本村さんは、「設楽ダムなどムダで環境を破壊する大型開発事業を中止させ、福祉や暮らし優先の政治に転換したい。労働者派遣法の抜本改正など、働くルールを確立し、国民一人ひとりが大切にされる社会をつくりたい」と述べ、参院比例候補の井上哲士参議院議員とともに奮闘する決意を述べました。
 柏木啓韶書記長は、「衆院選と参院選を一体にたたかいをすすめ、衆院比例2議席を必ず実現するとともに、衆院15小選挙区すべてに候補者を擁立し躍進を勝ち取りたい」と述べました。  

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