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東海での活動

東海での活動 − ブロックでの行動愛知県憲法・平和

【08.06.03】革新・愛知の会“講演と音楽の夕べ”で講演

 2008年6月3日、革新・愛知の会が「手をつなごう、国民が主人公の新しい政治へ」と題した講演とつどいを、愛知県名古屋市で開きました。1200人を超える参加者で、あふれました。
 経済同友会終身幹事の品川正治さんが記念講演をおこない、佐々木憲昭議員も「今政治は変えられる――国政革新を語る」と題してお話ししました。  

 はじめに、全国革新懇代表世話人の成瀬昇さんが、主催者を代表して挨拶しました。
 成瀬さんは、「自公政権は末期症状で、民主も自民と同質。大元から変え、憲法と暮らしを守る革新懇運動の出番」と訴えました。
 品川さんは、「このままでいいのか!日本――財界人の直言」と題して講演しました。
 品川さんは戦後、復員のとき、憲法9条を読んで感動し仲間と抱き合って泣いたことを紹介しました。そのうえで「戦争を起こすのも人間、やめるのも人間。これが私の戦後の座標軸だ」と述べました。また「憲法9条の旗ざおは、絶対にはなさない」「国民生活を守るためには、戦争をしているアメリカと日本は価値観が違うと言い切る時代が来ている」と力説しました。
 そのうえで、国民が憲法改悪にノーと言い切れば、日本の政治だけでなくアメリカの世界戦略を変え、政界史が変わると語りました。

 佐々木議員は「参議院選挙後、国民の声が政治を動かす情勢が生まれ、日本共産党の存在感が高まっている」と報告しました。

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