2007年10月14日、佐々木憲昭議員は、第11回小牧平和県民大会に参加し、連隊の挨拶をするとともにデモ行進をしました。

　「テロ特措法の延長・新法案を許すな。小牧基地の機能強化反対、米軍機くるな」をかかげ、さらに「空中給油・輸送機を小牧基地に配備するな、自衛隊をイラクから撤退させよ、憲法9条を守ろう」などを求めました。
　現在も、小牧基地から航空自衛隊がイラクに派兵され、米軍の指揮のもとで「戦闘地域」で行動しています。
　これは、明らかに憲法違反です。
　いまも、毎日のように、イラクやアフガニスタンの人々が殺されており、テロはなくなるどころか世界中に拡散しています。戦争でテロはなくせません。
　参加者は、集会で採択された「平和県民集会宣言」にもとづいて、航空自衛隊小牧基地指令に申し入れを行いました。
　集会には、八田ひろ子元参議院議員をはじめ、春日井市、小牧市、岩倉市、清須市の市議会議員が参加しました。