東海での活動
【06.07.10】静岡・浜松の方々と環境省へ要請
2006年7月10日、佐々木憲昭事務所では、静岡・浜松の方々とご一緒に、環境省に要請しました。
環境省への要請文
要請
静岡県浜松市に、産業廃棄物最終処分場(管理型)があります。事業主は�螢潺瀬奪�といい、昭和61年から創業を開始、平成5年度にアスベスト(特別管理産業廃棄物)の最終処分の認可を浜松市から受け、埋め立てを開始しました。
しかし、現地の実態は飛散性アスベストが入った袋を穴に放り投げたり、重機でならしたりすることが当たり前のようにおこなわれています。重機のアームの部分で力任せに押され、ビニール袋はつぶれ建材はバリバリと割れて処理されています。
アスベストが健康に重大な障害を及ぼすことが国民に判明し、その対策のための法整備が現在進められているにもかかわらず、驚くべき事態です。
地元住民はこの処分場に隣接して住んでいるために、市の斡旋のもと協定書を結ぼうと協議していますが、ミダック側の協定案の中には、住民の不安解消や安全確保ができる内容が殆ど記載されていないため、いまだに協定書を取り交わすことができていません。
現地の実態は、浜松市当局が「技術指針」に沿った非飛散性アスベスト廃棄物の適正処理の確保を図っているとは思えませんので、以下の要請をおこないます。
- 環境省として個別の実態を把握し、その内容を教えてください。
- 環境省が平成17年7月28日におこなった非飛散性アスベスト廃棄物の調査での中部地方の不適切事案3件の中には、浜松市の当該施設は含まれるのか。
- この処分場が「技術指針」にもとづいて適正処理を行うよう、環境省から適切・強力な指導をして下さい。