東海での活動
【03.09.18】犬山観光協会の幹部の方々、市長と懇談
犬山市観光協会の幹部と懇談
2003年9月18日、佐々木憲昭議員は、愛知県犬山市観光協会の米澤副会長と浅井事務局長と懇談しました。
いっしょに参加したのは、日本共産党の犬山市議会議員のみなさん、小選挙区6区候補の柳沢けさ美さん、参議院議員の八田ひろ子さんなどです。
観光協会の会員数は、法人会員が76団体、賛助会員が55人など、観光関係従事者や地元企業を中心に132団体(人)で構成されています。
ピーク時には800万人の観光客が訪れたそうですが、いまは540万人。
なんといっても、地元の歴史と文化を観光資源として生かすことが大事なことです。また、名鉄の駅を利用しやすいものにするなど、高齢者にやさしいまちづくりも大切。――いろいろな角度からお話をしました。
歴史観光ボランティアガイド「ナイスで犬山」の代表でもある江口富男さんに、まちを案内していただきました。
犬山市長と懇談
これに先だって、佐々木憲昭議員は、犬山市で石田芳弘市長と懇談しました。
市長は、教育や観光の面で、なかなか斬新な政策を打ち出し実行しています。
ひとりひとりの子どもに目が行き届くように、教師を増やして少人数学級を実現するため、県や文部科学省とも激論を交わしたこともあるようです。
また、観光政策では、歴史と文化を生かしたものにするため、まちづくりも含めていろいろな努力をされていることがわかりました。