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東海での活動

東海での活動 − 政府への要請教育公共事業岐阜県

【03.09.09〜10】岐阜県の皆さんと政府交渉

 2003年9月9〜10日、佐々木憲昭議員は、日本共産党岐阜県委員会の皆さんとともに、政府交渉をおこないました。
 これらの交渉に参加したのは、衆議院議員の瀬古由起子さん、衆院比例代表予定候補の加藤隆雄さん、小選挙区予定候補の木下律子さん(1区)、高木みつひろさん(2区)、宮川かつよしさん(3区)、吾郷たけひさん(4区)、井上さとしさん(5区)、それに大西ひろかつ県会議員、今尾泰三各務原市議、河合潔美並村議、清水章一、桑山茂子神岡町議などです。  

 国土交通省にたいしては、9項目の要望を提出しました。
 その一つ、徳山ダムについては、建設事業費が2540億円から3550億円へと1010億円もふくらむと水資源開発公団が公表したことについては一方的であり、地元は了承していないので再検討することを要求しました。
 長良川河口堰については、ゲートを開放すること、仔鮎の遡上時期だけでも開放していただきたい。環境変化にいてのモニタリングは、市民団体などのデータも参考にし意見聴取をすること、漁業関係者へのアンケートをおこなうこと、などを求めました。

 文部科学省については、6項目の要望を提出しました。
 小中高の児童・生徒の学習環境を改善するため、普通教室へのエアコンの設置、トイレの改修、校舎の耐震補強のための調査と工事への予算を確保することをもとめました。
 また、親のリストラ・倒産などの経済的な理由で高校授業料が払えなくなった生徒に対して、国としての助成制度をつくることなどを、要望しました。 

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