2003年9月3日、佐々木憲昭議員は、商工会議所を訪問し最近の経済情勢について説明を受け、懇談させていただきました。応対していただいたのは、商工会議所の総務部長と中小企業相談所の所長さんです。
　いっしょに行動したのは、１区予定候補のおおたけ隆司さん、前県会議員の真弓さん、市議会議員の豊田さんです。

　佐々木議員は、２度おこなわれた「津の都心に、にぎわい復活シンポ」のパネリストをした経験があります。
　都心から重要施設が郊外に移転させられたり、都心の大型店が閉鎖されて郊外型の大型店舗が次々と開店。……まちづくりの基本構想そのものに問題があると思います。
　個々の商店や商店街、商工会議所などの努力ではどうにもならない客観条件の悪化があることを痛感しました。
　また、小泉内閣の経済政策が国民負担を増やしており、消費を冷え込ませている現状を、なんとか切りかえなければならないと感じました。