東海での活動
東海での活動 − ブロックでの行動、地域経済振興・不況打開、三重県
【03.03.02】「津・都心にぎわい復活シンポ」(part�供砲忙臆�
2003年3月2日、三重県の津市で「地域経済の再生/ 津・都心ににぎわい復活シンポジウム」がおこなわれ、佐々木憲昭議員もパネリストのひとりとして参加しました。
パネリストは、岩田俊二さん(三重短期大学助教授)、鯉江盈さん (三重県商店街振興組合連合会理事長)、坂口賢次さん(津市産業労働部長)、牧田孝さん(三重交通株式会社乗合営業部部長)、佐々木憲昭(日本共産党衆議院議員)です。
司会進行は竹田治市議会議員がおこない、真弓俊郎県会議員があいさつをしました。
7年前の96年5月にも同様のシンポジウムが開かれ、佐々木議員が出席しました。
ですから、今回は“パート2”ということになります。
当時は、このシンポジウムの内容がマスコミにも報道され、大きな反響をよびました。
その影響で、シンポの直後、三重県知事も現地視察をおこなうことになりました。さらに、空き店舗対策や駐車場対策などで、県と市が5000万円の補助金をつけるという成果を上げることができました。
いま、これは市の施策として引き継がれています。にもかかわらず、その後も都心の衰退は激しくすすんでいます。
佐々木議員は、都心ににぎわいを取り戻すための3つの条件を提起しました。
一つは、通過点でなく立ち寄りたくなるような“魅力あるまち”をつくっていくことです。――歴史と伝統、自然を生かした個性のあるまちをつくることです。そのため、中心部のお城跡、観音さんなどの歴史的・文化的遺跡を生かすこと。また、その存在を全国に向けてアピールすること。
二つは、市内の人々が集う楽しいまち、安心して暮らせるまちをどうつくっていくかです。――安心して買い物ができる楽しいまちにしなければなりません。また、公共施設を郊外でなく都心につくっていくことが必要です。そのためにも、都心のにぎわいを取り戻す観点で、市のまちづくりプランを見直すことが必要です。
三つは、それを支える方向で国の政策を転換することです。――4兆円の負担を押しつけるような政策から、国民負担を軽減する政策に転換すること。また、中小企業を切り捨てる不良債権早期処理政策から、中小企業を守る政策に転換すること。
会場からも、たくさんの貴重な提案がありました。
このようなシンポを繰り返しおこなって意見を集約し、大きな広がりをつくっていくことが求められていると思います。