メールマガジンバックナンバー
第192号☆1月1日 ことしも、全力をあげる決意です!
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日本共産党 衆議院議員 佐々木憲昭の
:*:'¨':*:,..,:* 憲 昭 e た よ り *:,..,:*:'¨':*: 2007/1/1 第192号
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◇◆憲昭さんから一言◆◇
メルマガ読者の皆さん! あけまして、おめでとうございま〜す。(^^)/
佐々木憲昭です。皆さんのお正月は、どのようなご予定でしょうか。
今年は、統一地方選挙と参議院選挙の年です。――私たちは、年頭からスタートダッシュするため、1月4日に日本共産党の第3回中央委員会総会を開き、引き続き5〜6日には全国県・地区委員長会議を開きます。
通常国会は、1月25日召集の予定です。本会議での施政方針演説と代表質問、その後、予算委員会での論戦がスタートします。
安倍内閣は、2期6年の間に憲法改定を行うと公言しました。また今年は、労働法制の諸原則を覆す方針を明らかにしています。まさに、戦後日本の枠組みを根本的に切り替えようというわけです。
日本の財界・大企業は、日本の6分の1から10分の1という低賃金を求めてアジア諸国に展開し、国内においては労働者にたいするいっそうの低賃金、下請中小企業にたいしてアジア並みの低単価を押しつけようとしています。
日本経団連は、多国籍企業としての利益を追求する政策を、与党にスピーディに実行させるため、ますます露骨に「政策買収」と「政治支配」をすすめています。
しかし、国民の多くはそれを唯々諾々とは受け入れないでしょう。今後、政治的反動と国民のあいだの矛盾は、いっそう大きくならざるを得ません。私たちは、庶民の代弁者として頑張る決意です。
1月17日に、私の編著『変貌する財界―日本経団連の分析』が発売されます。一昨年末から作業を開始し、ほぼ1年がかりでつくりあげました。――小泉・安倍政権がどのような方向に進もうとしているか、首相官邸をあやつる財界総本山=日本経団連は何を目指しているのか、具体的な分析を通じて明らかにしています。ぜひ、お読み下さい。
ことしも、全力をあげる決意ですので、よろしくお願いしま〜す。
彡彡ミミ
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彡 /||\ ミ
/ ‥ \ 日本共産党 衆議院議員
/ミへ三へ彡\ 佐々木憲昭
へ三へ
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◇◆出版のお知らせ◆◇
2007年1月17日発売! 佐々木憲昭編著
『変貌する財界―日本経団連の分析』(新日本出版社)
お知らせは→ http://www.sasaki-kensho.jp/chosaku/info.html
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◎「憲昭eたより」の次号は、1月5日(金)発行予定です。
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