国会での活動
【10.10.05】政令指定都市の選挙管理委員会連合会から要請受け
2010年10月5日、佐々木憲昭議員は政令指定都市の選挙管理委員会連合会の方々から、「公職選挙法等改正に関する要望」を受け取りました。
連合会では、これまでも積極的な投票参加、選挙の公正確保や適正な管理執行に取り組んできました。
この日の要望では、障害者等の選挙権行使を容易にするために、郵便等による不在者投票について適用対象者の範囲の拡大を図るとともに、点字投票が可能となるようにすること、視聴覚障害者が候補者の政見等を知る機会を確保することが盛り込まれています。
また、国会議員の選挙等の執行経費の基準その他を実情に即するよう改めることを求められました。