2009年10月6日、全労連（全国労働組合総連合）の幹部の方々と日本共産党国会議員団との懇談会が開かれ、佐々木憲昭議員も参加しました。

　懇談会では、民主党政権誕生下での労働運動の進め方などについて意見交換をしました。
　新政権の特徴をどう見るか、年末にかけて深刻化する失業・雇用情勢の特徴とたたかいの課題などが話題となりました。
　派遣労働法の改正、社会保障拡充などにつて、民主党政権がどのように取り組もうとしているのか。
　また、財界との関係はどうなっているか等々についても、意見交換を行いました。
　さらに、政権発足直後だからこそ要求運動を強めることが必要だという点で意見が一致しました。