国会での活動
国会での活動 − 政府要請、医療・介護・年金・障害者
【08.12.04】全国保険医団体連合会の財務省要請に同席
2008年12月4日、全国保険医団体連合会(保団連)が財務省要請をおこない、佐々木憲昭議員が同席しました。
長年にわたる社会保障費の圧迫で、医療・介護崩壊と言われる事態が振興しています。
ところが、昨日の臨時閣議で、来年度予算で社会保障費自然増を、2200億円削減するというシーリング枠について引き続き「維持」することを決めました。
保団連の皆さんは、社会保障費自然増の2200億円削減をやめること、医療費への国の負担を増やし、窓口負担を軽減することを求めました。
また、外来管理加算の時間要件を直ちに廃止すること、後期高齢者医療制度は廃止することなどを要請しました。