2007年5月24日、消費税廃止各界連絡会の定例街宣が新宿駅西口でおこなわれ、佐々木憲昭議員も参加しました。
　「10％台なんてとんでもない。消費税の大増税は許しません」と書いた横幕をつけた宣伝カーから、構成団体代表が次々に訴えました。

　駅頭では「消費税増税に反対する請願」署名への協力を訴え、多くの方々に署名していただきました。

　消費増税について、安倍内閣は「参議院選挙の争点にはしない」としながら、参院選が終わったら増税議論をスタートさせるとしています。
　尾身財務大臣は、来年2008年の通常国会に、消費税増税などの法案を提出したいとしています。
　佐々木議員は、「それなら、参議院選挙の大争点にし、絶対に阻止しなければなりません」と訴えました。