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国会での活動

国会での活動 − 演説・挨拶・懇談税制(庶民増税・徴税)

【05.12.24】クリスマス・イヴの新宿で、庶民大増税を許すなの訴え

 2005年12月24日、佐々木憲昭議員は、クリスマス・イヴでにぎわう新宿西口で、庶民大増税反対の署名活動をおこなうとともに、宣伝カーからも小池晃政策委員長、吉川春子参議院議員、大山とも子都議会議員と一緒に訴えました。  

 佐々木議員は、次のように訴えました。

   この日、政府は、一般会計総額79兆6860億円の来年度予算政府案を決定しました。その内容は、増税と負担増だけが目立つまったく庶民に冷たい内容になっています。
 国債発行額を30兆円以内に抑えたといいますが、これは家計への負担増と地方自治体への大幅な予算削減の結果にすぎません。
 夏の総選挙で「サラリーマン増税は行わない」という与党の公約も投げ捨てて、来年1月の半減にひきつづき、来年度には定率減税を全廃、年間3.3兆円もの増税を押しつけようとしてます。

 一方で、空前の利益をあげ、83兆円もの余剰資金を抱える大企業への法人税減税や高額所得者への減税は、まったく見直そうともしません。
 社会保障分野では、病気の重い人や高齢者に重い負担をかぶせる内容の「医療制度改革」を行おうとしています。
 これでは、庶民にとっては踏んだり蹴ったりではありませんか。師走の寒風がいっそう身にこたえる冷たい内容です。
 このような政治を跳ね返すために、力を合わせようではありませんか。
 訴えに応えて署名をして下さる方々が、たくさんいました。  

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