2005年3月9日、佐々木憲昭議員は、友愛クラブでお話をしました。
　このクラブは、鳩山一郎氏が提唱した友愛運動を推進してきた友愛青年連盟のＯＢを中心に、昭和42年（1967年）8月に設立された親睦団体です。
　今日の例会は、418回目に当たるということで歴史を感じさせる集まりでした。20人ほどの会員が集まりました。

　佐々木議員は、これまでの予算委員会や財務金融委員会の論戦を踏まえ、最近の日本経済の現状と国民負担増の問題について、日本共産党がどのような立場で対応しているかについてお話ししました。
　その後、質問を受けながら意見交換を行いました。財政再建への展望、ハイパーインフレの恐れ、などなど……。さらに、日本共産党についての要望や期待も出され、大変参考になりました。