2004年7月23日、佐々木憲昭議員は、新宿駅西口で、ふたつの大衆団体の皆さんとごいっしょに、それぞれ連続して街頭宣伝をおこないました。

　ひとつは、安保破棄中央実行委員会・東京実行委員会の皆さんとおこなったイラクからの自衛隊撤退をもとめる街頭宣伝と署名活動です。
　昼休みということもあって署名をしてくれる方や足を止めて聞いてくれる方々がたくさんいました。

　もうひとつは、消費税廃止各界連絡会の消費税増税反対の街頭宣伝です。
　これは、消費税増税反対の署名とともにおこないました。

　最近は、“年金の財源としてなら消費税増税やむなし”という政治の流れがつくられようとしています。
　しかし、大型公共事業などの無駄づかいをあらため、税制の民主的改革をおこなって財源をつくるという姿勢こそもとめられています。