奮戦記
【14.09.23】三重県紀北町の演説会で国政報告
きょうは、三重県紀北町で海山区と紀伊長島区の2カ所の演説会があり、お話をしました。
紀北町では11月に町議会議員の選挙があり、日本共産党から現職の中津畑正量(なかつばたまさかず)さんと、近沢チヅル(ちかざわちづる)さんが立候補する予定です。力強い決意表明がありました。
私は、安倍内閣が進める政治が、日本を危険な方向に向かわせていることを批判、平和と暮らしを守るために日本共産党の躍進をと訴えました。
三重県紀北町(南島町、旧紀伊長島町、旧海山町)は、1960年代から2000年初頭までの長い間、中部電力と国の原発建設計画(芦浜原発等)押しつけとの熾烈なたたかいで、反原発の住民側が勝利した地域です。
それ以来、三重県には1基の原発もつくられていません。