※検索の範囲について
<< 前の記事 | 奮戦記の目次に戻る | 次の記事 >>
厚生労働省が、今日(31日)発表した6月の毎月勤労統計調査(速報)によると、物価の影響を加味した実質賃金指数は1年前より3.8%のマイナス。昨年7月から12ヶ月連続してマイナスが続いています。生活は、苦しくなる一方です。消費が減れば、需要が落ち込み、生産が低迷するという悪循環に陥ります。
▲このページの先頭にもどる