奮戦記
【14.05.26】集団的自衛権行使への批判強まる
今日の「朝日新聞」の世論調査によると「憲法解釈を変え集団的自衛権を使えるようにすることに」賛成29%、反対55%と、反対が過半数を超えています。また「内閣の判断で集団的自衛権を使えるようにする安倍首相の進め方は」適切18%、適切ではない67%で、批判が圧倒的に多くなっています。
さらに「集団的自衛権を使えるようになったら」紛争が起こりにくくなる23%、紛争が起こりやすくなる50%、「アメリカなど同盟国の戦争に日本が巻き込まれる可能性が」高まる75%、そうは思わない15%となっています。