奮戦記
【14.04.21】財金委で茨城県水戸市の地域金融調査
財金委で茨城県水戸市の地域金融調査をおこないました。
水戸市の中小企業関係者との意見交換会を行いました。率直なご意見をお聞きしました。
地域密着型の金融機関から、経済・融資の実情をお聞きしました。資金需要がないことが最大の問題だということが、よくわかりました。
水戸市内の商店街で、和装小物店のお店の方とお客さん。お客は「はじめ8%なんてと思っていたら大変!首が絞まってしまいますよ!」と。写真をfacebookに載せて良いですか?はい♪
まちなか情報交流センター。さまざまな形で商店街の業者を支援しています。
納豆生産現場。藁(わら)納豆です。原料の大豆は9割方輸入。原料は円安で上がっているが、小売価格は上がらない。遺伝子組み換えは使っていないため、その分コストアップになっているそうです。
財務省関東財務局の資料によると、駆け込み需要はあるものの先行き景況判断で4-6月期の「反動減」はかなり大きいようです。