奮戦記
【14.04.03】京都知事選挙の候補者、尾崎のぞむさんの応援
京都知事選挙の候補者、尾崎のぞむさんの応援に入りました!
桜が咲き誇る伏見区の森の宮児童公園でお話ししました。尾崎さんは、行動する医師「世直しドクター」として大奮闘されています。消費税増税、憲法改悪へと暴走する安倍内閣にノーの審判が必要です。
京都府知事候補の尾崎のぞむさんは、牧師をされていたお父さんが、さまざまな悩みを抱えた人たちと向き合い 、ていねいに相談に乗っていた姿を見て育ちました。晴ればれとした笑顔で帰っていく人々のことが忘れられず、「人と向き合い、人を変える手助け」をしたいと思うようになったそうです。それが原点となり、小児科医になりました。
医師となった後、戦争の傷跡が残るベトナムへの支援の呼び掛けに応え、医療調査団の一員としてベトナムの僻地に赴きました。現地の人々から「調査だけでなく治療も」の要請を受けて、障がいを持つ人たちのリハビリテーション支援にも関わってきました。まさに、行動する医師の面目躍如です。
尾崎さんは、小児科医として病気を治すだけでなく、その人がどのように幸せになっていくかを考えました。そのなかで、貧困を生み出す政治を治さなければならないと確信するようになりました。
「小医」は病を治す「中医」は人を治す「大医」は社会を治す、という中国の諺があります。ーー「世直しドクター」尾崎のぞむさんこそ「大医」にふさわしい方ではないでしょうか。