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奮戦記

【14.02.16】政府に大雪に対する緊急対策を求める

 大雪により、各地で住民が孤立するなど、一刻を争う深刻な事態になっています。

 「過去最大の降雪による山梨の状況が深刻なようです。」「山梨県がヤバい!ほぼ全ての道路が雪で閉鎖!電車などもストップし、陸の孤島状態に!ホテルなどで数百人が孤立!」などの緊迫した訴えがツイッターでも発信されるなど、現地からSOSが入っています。大雪被害で、山梨県や埼玉県秩父をはじめ各地で住民が孤立しています。

 日本共産党は、小池晃副委員長が内閣府の防災担当参事官に電話し、緊急対応を求めました。小池さんと穀田恵二国会対策委員長が、世耕弘成内閣官房副長官、松本文明内閣府政務官(防災担当)に対策本部の設置など万全の対応を要求しました。これに対して、政府も「遺漏なきよう万全を尽くす」との返事があったそうです。
 その後、世耕弘成官房副長官から小池さんに電話があり、「古屋圭司大臣も参加して関係省庁連絡会議開催している」と。孤立している河口湖レイクホテルには自衛隊が救援に向かい、今後も孤立集落には自衛隊を出動させるということです。小池さんから、「情報収集と万全の対応」を重ねて求めました。

 夕方の小池晃さんのツイッターによると「大雪被害について、国会で内閣府の担当官から説明を受けました。被害の全体像がまだ把握されていないこと、埼玉の秩父地方も孤立しているようだが、霧のためヘリも入れないとのことです。引き続き万全の対応を求めました」と報告されています。

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