奮戦記
【14.02.07】愛知県の医労連の代表から要請を受けました
愛知県の医労連(日本医療労働組合連合会)の代表の方々から、安全・安心の医療・介護の実現と夜勤改善・大幅増員を求める要請を受け、懇談しました。
とりわけ、看護師の労働条件は大変です。夜勤の過重負担や時間外労働で健康悪化に拍車をかけています。「看護職員の労働実態調査」によると、人で不足の中で慢性疲労が74%にものぼり、3人に1人が切迫流産になるなど、深刻です。
医労連は、夜勤交替制労働者の労働時間を1日8時間、勤務間隔12時間以上、週32時間以内とし、労働環境の改善を求めています。