奮戦記
【14.01.14】憲法改悪の動きに反対する世論が高まっている
「東京新聞」が、都政や国政に関する世論調査を行った結果、憲法9条の改憲に反対する人の割合が半数を超え、2012年12月の調査から20ポイント以上も増えました。
調査では、憲法9条について「改正しない方がよい」と答えた人が56.9%に上り、前回調査の35.1%を大幅に上回りました。前回46.2%を占めた「改正する方がよい」は、31.6%にとどまり、改憲容認と反対が逆転しました。
安倍政権の憲法改悪の動きに対する警戒感と反対の世論が、大きく高まっていることを示すものです。