佐々木憲昭facebookページより

　日本共産党は今日、東京電力福島第1原発の汚染水漏れに関し、東電を破綻処理して国が直接収束に当たることなどを求める緊急提言を発表しました。
　提言は「もはや東電に当事者能力はなく、東電任せの枠組みでは、コスト優先で安全が犠牲にされる誤りが繰り返される」と指摘しています。

1. 汚染水を海に流さない
   
2. 汚染水の現状と今後の危険性について徹底的に調査・公表する
   
3. 原発再稼働と輸出のための活動を停止し、汚染水問題の解決に人的・物的資源を集中させる
   
4. 東京電力を破たん処理し、「コスト優先・安全なおざり」を抜本的にただす

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