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奮戦記

【13.07.06】静岡県の沼津市、静岡市で訴え

 今日は、静岡県の沼津市と静岡市で活動しました。
 午前、沼津市の原団地、原駅で街頭宣伝。
 午後、静岡市の札の辻、静岡駅南口、スーパー安藤で街頭宣伝。
 夜は、東部後援会のつどいで訴え、です。

   静岡県沼津市内2ヶ所で、選挙区候補の森大介さん、川口市会議員とともに街宣を行いました。

   昼は暑くなると覚悟をしていましたが、涼しい風が吹き曇っているため、たいへんよい街頭宣伝日和となりました。
 わざわざ家の外に出てきたり、声をかけてくれるなど、暖かい雰囲気を感じます。

   静岡県静岡市の青葉公園で、山本市議や後援会の方々とともに訴えました。
 土曜日の昼過ぎで多くの皆さんが行き交い、訴えを聞いていただきました。

 元気よく前宣伝をしながら、到着を待っていてくれました。
 始まる前にビラを手にした男性が私に「頑張って下さい」と声をかけてくれました。以前にサインをしてもらったとのこと。
 青葉公園はビルの谷間のイベントスペースのような場所で、周りはショッピングモール。通りすがりの方がほとんどです。
 私は安倍政権の憲法改悪の問題とアベノミクスの問題点について訴えました。
 内部留保を還元して賃上げを!の訴えに、通りすがりの青年が振り返りました。
 アベノミクスの物価高で暮らしがますます大変になるという話では中年女性がしみじみとうなづいて聞いていました。

   静岡駅南口で、寺尾あきら市会議員とともに街頭宣伝。
 5時過ぎに日本維新の会の橋下代表が来るというので、維新の宣伝カーが駅前に横付け、呼び込みも。
 私が、日本共産党の政策を訴えると、運動員の一部も聞いていました。

   今日最後の街頭からの訴えは、スーパーアンドウ前で行いました。
 ご近所の方がたくさん出てきていただき、声援が飛ぶなど大いに盛り上がりました!

 街の反応は、総選挙のときとくらべて比較的暖かいです。
 団地では、演説中、近隣の団地・住宅から一人、一人と出てきて聞いてくれました。建設現場の男性、仕事の手を止めてじっと聞いていました。視覚障がい者の女性が白杖をついて来てくださいました。「暑い」と言いながらも熱心に聞き、演説終わり握手。

   アベノミクスによる値上げの話題に、通りすがりのバイクに乗った青年が手をふってくれました。
 年金減額・各種天引きが増加するのではないかとの問いかけに、高齢の方々が深くうなづき、カメラで写真をとる男性もいました。
 大企業に公共事業でバラマキ、自民党が献金を要求する利権政治を正せるのは、企業献金・政党助成金を受け取らない共産党だけ!の訴えに大きな拍手。

 自転車に乗った高齢の男性がわざわざ戻ってきて運動員に話しかけてきました。
 「年金なんか増やしてもらえん。物価高で生活は大変だ。森さんの言ってることわかるよ!」「投票は共産か民主にしていた。安倍さんは一度失敗した男なのになんでまた総理にするんだ」と怒りを。
 頑張れといって帰ろうとしましたが、「91年間頑張ってきた党」という言葉にまた戻ってきて「91年か。昔、赤旗をとっていたことがある。共産主義だからといわれるが、中国の共産党とは内容が違うで。頑張って!」と言われました。
 最後の「日本共産党へ一票を!」の訴えに、中年男性が元気よく「入れまーす」と応えました。暖かい皆さんに見送られて会場をあとにしました。

 別の場所では、子どもを抱いた女性が家から出てきて聞いていました。選挙区候補の森大介さんの訴えに時折拍手が起きます。
 終了後、私と握手したサラリーマン風の男性が「東京から来た。こちらに身内が二人ほど住んでいるから、(共産党に入れるよう)説得する。」と言っていました。

 この流れが確実なものになることを願っています。

   静岡市の党と後援会の学習・決起集会でお話ししました。
 都議選後の政治動向、自共対決の選挙戦など。その後、質疑応答で交流を深めました。
 会場いっぱいの参加で、立ち見が出るほどの盛り上がりでした。

  これはなんでしょう。ボールではありません。
沼津市の中沢田で採れたメロンなのだ!
地元の活動家から「差し入れ」でいただきました。

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