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奮戦記

【13.06.06】野党国対委員長会談に代理出席

 2013年6月6日、穀田国対委員長の代理として野党国対委員長会談に出席しました。
 その後、約束通り予算委員会を開くよう自民、公明に申し入れました。  

 与党が、約束を破って予算委集中審議を拒否する理由は、株価の続落でアベノミクスにかげりが見え、アジアの周辺国との摩擦を広げているからではないか。
 総理は「これ以上追及されるのはかなわない」と逃げている。
 しかし、国会は議論する場なのだから堂々と審議に応じるべきだ。

 昨年秋以降の海外投資家による株価つり上げは実体経済から乖離した投機的なもの。
 最近の利食い売りによる株価下落は「健全な調整」ではない。
 政府は今後、成長戦略で経済改善すれば株価が上がるというが、賃金も年金も下がったうえ大増税が待っている。
 これで、どうして経済が改善できるというのか。


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