奮戦記
【13.06.05】与野党国対委員長会談で与党の予算審議拒否を批判
2013年6月5日、前日に引き続き、穀田国対委員長の代理として与野党国対委員長会談に出席しました。
野党側は、衆院予算委員会の集中審議を速やかに行うよう求めました。
自民党の鴨下一郎国対委員長は「(政府提出の)閣法の成立を優先したいので、現時点ではお受けする環境にない」と述べました。
これに対し、私は「集中審議を2回やることは、4月5日の予算委員会理事会で合意し、テーマもほぼ決まっていた。それを自民党国対がやらないというのは、国会の委員会の合意を壊すことであり容認できない」と批判しました。